2024-2025年越し,関善光寺
- 店主
- 1月4日
- 読了時間: 2分

2024.12.31 大晦日
Aちゃんと年越し。
関善光寺に行く前に本町通り商店街の年越しライブを
少し観に行きました。寒い!!


Aちゃんが「クリスマスマーケットのリベンジだね」って言って
豚汁を食べました。食べていたら「スエマツさ~ん」って声を掛けられました
元職場の元上司,現在は専務取締役の平林さんでした。
「平林です」って名乗られるまで誰かわからなかった。
数年前に「ナイフのコレクションを見せてほしい」って挨拶に行ったときは
まだ「おいスエマツ」の名残があったのに急激に柔和に変わっていて驚いた。
懐かしい再会。まだ雇われだったころ。それも20代の頃のおはなし。
Aちゃんが豚汁を食べたいと言わず移動していたら平林さんには
会えなかったわけでご縁の力強さを感じた。

10CAFEさんのキッチンカー。豚汁はとても美味しかった。

善光寺に到着!除夜の鐘を突きたかったんですが
若者が占拠していました。除夜の鐘って年越しの15分前から
鳴らすもんだと思っていたら関善光寺さんは年が明けた瞬間かららしい。
いいポジションに並べたんですが,Aちゃんがお手洗いに行きたいというので降ります。

お手洗いを見つけたが電灯がつかずに困った。
お手洗い後に,本殿の列に並ぶのに良いポジションだったんですが
Aちゃんが並びたくないと言い出す。焚火の場所もよい位置に立てたが移動します。


手水舎のところにお賽銭箱があったので「ここに投げとく?」って
本殿には並ばずここに投じて撤収。
カウントダウンの瞬間は、どこからとなく声が上がって
3-2-1-ゼロ!!明けましておめでとうございます。です。

年越しの瞬間「ごーん」と鳴り響いた。鐘へ続く階段も大行列。
善光寺の境内には若者しか居なかった。
高校生,中学生がほとんど。おっさんおばさんは2名しか見なかった。
Aちゃんも人の多さに困惑していた
が、思い描いていたような年越しの雰囲気は充分に味わえたと思います。


解散後、コンビニでコーヒーを買いました
店員さんに「明けましておめでとうございます、頑張ってください」
と声を掛けた。照れくさそうにしていた。30代だろうか?
皆が休んでいるときに働くのは尊い。ありがとうございます。

なか卯で年越しそば

家に帰宅するとリラックマ(名前はデカボン)がお年玉を貰っていた
父は眠っていた。
激動の年越しデートを完遂。2025年もよろしくお願いいたします!
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