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執筆者の写真店主

縁-en

更新日:2020年4月15日


此処には個人的な記事は書かないよう・・とは思っていましたが少し。

縁って言うのは、仏教でよく使われる言葉でしょうか。

男女がご結婚されると「ご縁があって」別れれば「ご縁がなかった」


無かったのではなく、役目が終わったのだと思うようにしています。

縁には寿命があるのではないでしょうか。


それは対向車線で一瞬すれ違うだけであったり、SNSで挨拶して一瞬で

ブロックされたり、はたまたカラダと心で結ばれたり

カラダだけ結ばれたり心だけの繋がりであったり。


夢を語り合ったり、憎しみあったり。


良くも悪くも自分の魂の成長の機会を与えて頂いているご縁。


今まで、数多く過ぎていった知人友人恩人恋人、家族。


来世は無いと思っています。還るのは「神」という場所であって

自分が自分でいられるのは長くて75年か90年か。

しかもその時間という尺度すらかみさまの前では長いも短いも無い。


明日は来ないかもしれない、今日を精一杯生きよう。悔いなく。

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