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入院した話 2

  • 執筆者の写真: 店主
    店主
  • 2020年4月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月12日


無事入院して当日手術。通称ドレナージといいますが、

管を刺して中の膿を排出する手術です。この管とは

約1か月の付き合いとなります。内科の主治医(若い)は

2週間で抜けると言ったのに・・


施術では、主治医のほか研修の若いお姉さん先生もセットで

更にベテラン先生がサポートに付いてくださいました。


無事手術は終わり病室へ・・・痛みで寝返りがうてない。

そんな不便もまだ序章でした。


食事が出て最初は「おもゆ」それからおかゆになり

そのおかゆ&おかずになったときはとても嬉しかったです。


隣のベッドにはがん患者のKさん。Kさんとは仲良くさせて

もらいました。痛みで苦しむ姿を拝見して

がんの怖さも教えて頂きました。


胆嚢の膿が出てしまってからは痛みもなくなり

元気に過ごしていました。ただし毎日抗生剤の点滴でしたが。


入院後1週間の時点で、排出液が少ないので一回造影検査を行いました。

結局胆嚢の出入り口は詰まったまま、予定の二週間迄待つことに。


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