無事入院して当日手術。通称ドレナージといいますが、
管を刺して中の膿を排出する手術です。この管とは
約1か月の付き合いとなります。内科の主治医(若い)は
2週間で抜けると言ったのに・・
施術では、主治医のほか研修の若いお姉さん先生もセットで
更にベテラン先生がサポートに付いてくださいました。
無事手術は終わり病室へ・・・痛みで寝返りがうてない。
そんな不便もまだ序章でした。
食事が出て最初は「おもゆ」それからおかゆになり
そのおかゆ&おかずになったときはとても嬉しかったです。
隣のベッドにはがん患者のKさん。Kさんとは仲良くさせて
もらいました。痛みで苦しむ姿を拝見して
がんの怖さも教えて頂きました。
胆嚢の膿が出てしまってからは痛みもなくなり
元気に過ごしていました。ただし毎日抗生剤の点滴でしたが。
入院後1週間の時点で、排出液が少ないので一回造影検査を行いました。
結局胆嚢の出入り口は詰まったまま、予定の二週間迄待つことに。
続
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