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執筆者の写真店主

入院した話 6

更新日:2020年4月15日


仮退院から2週間、いよいよ摘出手術。

全身麻酔で、一瞬。


直前で医者がブッキングして執刀医が変更になりました。

あまりパッとしない先生でしたが熱心な先生で回診は

朝一だし、評判を聞いても上手いって返ってくるような先生でした。


術後の夜、尿道カテーテルの違和感で眠れず。

担当看護士が夜勤の日で、居てくれて本当に良くしてくださった。


眠れないというと眠剤の点滴をしてくれた。

術後の点滴のスケジュールも教えてくれたので

先が見えた。なにより頭のキレる優秀な方でした。

最初の挨拶の時、頼りなさそうだなと感じてしまったから

ギャップはなおさらである。


最初に打ち合わせした先生からは、太っているから腹腔鏡下で出来なかったら

開腹すると脅されていました。結果腹腔鏡下で無事終わって安堵しました。


他にも書きたいこともあったりしますが、

まあざっくりとこんな感じで、無事直りました。


仕事も止まってしまうし、何かと不便を味わいました。

良い出会いもありました。内科病棟で話し相手になってくださった

お爺さんMさんは立派な方でした。

あと隣のベッドのKさん。治る見込みは薄いかもしれませんが

貴方の姿を通して生きている限り頑張ろうと決意できました

本当にありがとうございました。


他にも話して下さった患者の方々ありがとう。看護師のみなさん

コロナでこれから更に大変かもしれませんが頑張ってください。


この病気で得た体験経験、決意、これからもがんばります。



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