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執筆者の写真店主

父の日,桂昌寺ぼたん園 あじさいまつり

更新日:2024年10月30日


2024.06.16 父の日。ご近所のおじいさん(父が勤務している企業のOB)から

招待券を貰ったので 父親を乗せて郡上市美並町にある

「桂昌寺ぼたん園」さんのあじさいまつりへ行って参りました。


ローカル(?)歌手のリサイタルが開催されたらしいんですが興味が無いので

その時間を外して行きました。混雑を避けられました。

門のところにいたご老人は父の兄の同学年の方でした。しゃきっとしていました

お元気ですね・・!アジサイを意識した紫色の作務衣でした(御年83!)



次のスマホ機種もマクロレンズがある機種にしたいと思った!

マクロレンズなんて要らないっていう意見は知らない。

公式インスタグラムアカウントによると七分咲きとの事でした

まだ少し早かったか・・

しかし次週は父親が日曜日しか休みが無くて無理との事で

この日に押して参りました。






駐車場のアジサイが見頃でしたね。

アジサイの花には思い出があって、

アジサイとカタツムリってセットになるじゃないですか

子供の頃,形状恐怖症の一種でカタツムリが苦手でした。

虐められたりもしました。ですからアジサイの花を避けて生きていました。

小学校の頃の校外学習の際に

関鍛冶伝承館裏か春日神社のあたりで

アジサイの花に誘導されて

錯乱して女性教師の腕に鉛筆を滅多刺ししてしまいました。

直前に鉛筆を削って凶器の準備。確信犯的犯行でした。

あの教師の腕にはまだ鉛筆の芯が埋まっているのかなあ・・

図書室の隣にデスクがあって養護教諭だった記憶があります。

本当に申し訳ございませんでした。 #懺悔


アフターは親戚の家に二件寄りました。

伯父伯母いとこに会えました。

父の長兄は膝が悪く「おーい俺はもうだめだぞー」と笑っていました。

一族は高齢化しているのでお悔やみが立て続けになりそうです。

父が一番末っ子なので順当にいけば最後なんでしょうが。

長女がもうすぐ100歳だと聞きました。大正生まれだそうです。


写真に映っている いとこは父の方が歳が近しいそういう感じです。

いとこの男子では年長ですが女系なので一歩引いている感じが見受けられます。


彼もコロナ禍前に開催した「いとこ会」(宴会)には気持ちよく参加してくれました。

母が亡くなった際に親戚が集まったので頑張って名簿を作り,宴会を開催しました。

次はいつやれるかわかりませんが、時だけが足早に過ぎ去っていきます。

実家では家紋のオブジェを撮影しました。お墓にも刻まれているヤツです。

これのデータは存在しなくて、父の長兄からは

紙切れを貰えたんですがとても元版と呼べる代物ではありませんでした。

アマチュアのデザイン系の方に依頼して約3000円で画像を興した物を愛用しています。

家紋の専門家に依頼すると何万とすると思います。

「桂昌寺」とナビで出すとお寺ではなく「花の名所」として登録されていました。

公式インスタグラムも成功していて 写真が好きな人の間では有名なのでしょう。


この日は父の日とは知らずに出かけて

帰宅した晩にTVを観て気づきました。結果として親孝行ができた一日でした。


人間万事塞翁が馬。見えない力に突き動かされている。




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