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執筆者の写真店主

随想 関商工 刀剣科(刀職科)


X(旧Twitter)にて博識なフォロワーさまのポストを拝見して

「関商工(関市の職業高校)にも刀剣科が出来ればいいのになあ」と

深くは考えず繋がりのある市議に投げかけてみた。

返事があるかどうかはわからないが

このワンアクションが重要なんだと思う。

なにも動かなければ何も始まらない。

結果は求めていないが何かのきっかけになればいいなあ。


現実問題,高校3年間では一人前にはなれないし

ステップアップの専門校も整備しなければならないでしょう。

例えば刀匠さんは国家試験を受けるまで5年の修行が必要です。


全国的に見て,刀剣科の学校を設置できるのは関か長船かどちらかでしょうか。


講師は近隣の専門職の職人さんにお願いするとして

座学も並行しで学び 個人事業主としての経営ノウハウ,昨今で言うなら

HP製作やSNS運用も学んでいって最終的には独立運営できる職人さんを

育てていくのが時流に添っているのではないでしょうか。


以下余談


この夏休み期間中に 近所の小学生の男の子が

自由研究で「木製の日本刀を作る!」って頑張っていたので

参考にどうぞってB級の模擬刀身(ハバキ付き)と鞘 アルミ製の鍔

切羽 縁頭金具(廃版品)を差し上げた。そうしたら「柄を作りたい!」

に切り替わって目が輝いていた。

将来何かの職人さんになってくれたら面白いですね。

この男の子は銃も好きで,たまにサバゲーで使っていた銃を見せたり

ナーフのショットガンで一緒に遊んだりもしました。


お父さんも「鍔穴を削るやすりを今から買いに行こう!」ってノリノリでした。


男子は刀や銃が好き,いつの時代でも!










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